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2007年08月31日

SICKOを巡る

難しい話はプロに任せてまず鑑賞シチュエーションを。

シアターがトイレの隣り!

キャナルシティなのに上映シアターのキャパが地方の公民館レベル

観客に若者がいない

上映ギリギリまで無音のシアター

周りのマナーが大変よろしく上映前もまったく無音な観客席


悲惨なオープニングを観て普段映画を観ない連れの「最初何が始まったかわからんかった」との感想
いい反応だ、はは。

リアルに学んだことは、来月アメリカ行った際にケガなどできんなということ。
マイケルムーアの筋金入りの憂国左翼っぷりはもうキャラクターとして見れるようになりました。
分からない方はチームアメリカワールドポリスとゆう映画をどうぞ。

前々作でカナダ人は互いに信用しあっているから自宅に鍵をかけないという描写があり、おいおいそりゃないだろうと思って以前カナダからの観光客に問うてみたところ案の定

NoKidding「バカ言うな」

との答えが。
医療問題に積極的な超党派のこととかも完全スルー。
問題提起作品だからいいんですが、ちょいと地理について予習して行くと表現がちと描き過ぎじゃね?
と思ってしまいました。
でも
いい映画だった〜。

ここ最近は叩く相手が巨大過ぎる感じもあるので、
再びテレビシリーズとかで一企業や団体や選挙候補者との直接対決が見たいですね。
  

Posted by Ryoo at 02:17Comments(0)

2007年08月29日

看板用

この人達は色んな感じで描けそうです。
次激しいのいきます。
  

Posted by Ryoo at 15:43Comments(0)

2007年08月28日

ハードコア読書

血の匂いを求めて平野夢明を、
バイオレンスを求めて佐藤亜紀を読み進め中。


偏執とも言える作家性には好き嫌い別として信頼が置ける。
塩野七生を読んで軍略に興味を持てたり、司馬遼太郎を読んで史観や風土を知ることができたりするし。

先週先述後者のミノタウロスを読み終えて、舞台となるロシア革命前夜に関する本を早朝から探しに出かける程作家の情熱が伝播。

全く知らなかった時代と地域と人間ドラマを容赦ない語り口で少しずつ切り開きしかし200ページ余りで大河ドラマとしてまとめてしまうというこの作品、本格派を求めてらっしゃるアナタに激しくお奨めいたします。
出版直後にはアマゾンなんかで売切れ状態、倍近い値段がついていました。

本当に感動できる本は20分の1がいいとこだけどミノタウロスは久々のヒットか。

最近は作家の多様性が持て囃され、なんたら賞をとった作家がどんどんつまらなくなる。
角川書店から出た東野圭吾の新作のオビに最高傑作の煽りが。
翌月には売上ランキング一位との発表。

普段本を読む機会のない人達はこう思うんだろうか。
「有名な作家だし直木賞もとってるし最高傑作て書いてるから泣けるんだろう」

少なからずの期待を込め読んでいるもともとの東野ファンはどう思うか。

自分の感想としては
「国民の時間と金を返せ」という他ない仕上がりだった。

売れるラブソングしか歌わなくなるようなロックバンドのように、
愛すべき本格サスペンス&ミニドラマの図式が崩壊され、読者の良識を問うようなメロ問題提起ドラマばかりを創るようになるのか。

映画などのタイアップを狙ったような作品にはもううんざりだ。
そこにもはや作家の姿はないよ。

奥田英朗も最初は好きだったのになんか変わってしまった。

九月は挫折していたガルシアマルケスや夢野久作を読み脳をふやふやにして渡米します。
その前に目の前にあるどう考えてもあと2時間はかかるお仕事をなんとかしようと思います。

ありがとうございました。
  

Posted by Ryoo at 04:54Comments(0)

2007年08月22日

目が!目がぁぁ!

我ながらベタなタイトル…フ@ック!

自宅で仕事していて目がかすみ出し、ようよう焦点が定まらない。
こらいかんと思い眼科医へ。
行くまでのチャリがもう危ない。

乱視のコンタクトをつけたり度数をあげても事態は改善せず。
随分目は酷使してきたがいよいよ来たか
と思うておったら

「眼精疲労」
「たぶん」
「どう思う?」
とのお医者先生のご診断。
僕もそう思います。

僕の周りは目を使うお仕事の方が多いですね。休憩と称してYoutubeの見すぎは危険です。
しかしながら仕事は待ってくれませんで、自宅には明日納品のA3のイラストボードが二枚ほど…

あと「遠くを見ろ!」
とも言われました。
なるほどこのお医者様は手前の人間的小ささもよく見抜いておられる

左様にて彼岸の地をも見通せる視野を獲得せしめんと先程まで太宰府参拝です。
…たまにブログでも壊れます。
カメラも乱視気味だコレ
  

Posted by Ryoo at 21:43Comments(0)

2007年08月21日

夏のツケ

八月二週目から、サマーソニック大阪が終わってお盆。
この脆弱な肉体を連日酷使したためか、先週末は完全にグロッキー状態で、病院に行くため土曜日なのに閉店してしまいました。

咳がかからないよう防塵マスクをして作業してたら、なんかプロっぽく(爆)見えたのか、お客さんが列びまくりの逆効果!


訪ねて来られたお客様には申し訳ありません。

画像はサマーソニックのラストシーン、ライブの最後の曲と共に上がった花火。

うああ、終わっちまうよう!!

…んん、そういや近年夏は忙しくて花火もまともに見てないな(−_−メ)

会場の舞洲が不便で、シャトルバスが少ないため最寄の駅まで一時間半歩くとゆう苦行のような夏フェスでした。
  

Posted by Ryoo at 15:33Comments(0)

2007年08月15日

行ってきました〜(^O^)/

サマーソニック大阪07!
みんなの思いが通じたのか開催日二日とも突き抜けるような青い空…


って晴れすぎやろ!
メインステージには日蔭なんてほとんどなく、顔を焼き過ぎて鼻が赤くなりました(−●−)

メインステージでは、
レミオロメン
B'z
木村カエラ
など、普段絶対お金払って見ないと思われるJ-POP勢を堪能。。
B'zは他の強靭な欧米バンド勢の音圧にも負けていなかったです。
持ち時間40分くらいでも二万人位はいたんじゃないかな。イナバすげえっ
しばらくはサマソニ回顧録になります☆
  

Posted by Ryoo at 03:23Comments(2)

2007年08月09日

Butitmakesnodifference!

明日より超繁忙期にも関わらず、夏の一大イベント

サマーソニック大阪

に行ってきます。
毎年お休みをくれるボスに感謝。


でその出演アクトSUM41というバンドについて。

初デートで
サマソニで
男友達とで
福岡に留まらず色んなとこでライブを観ました。

若いパンクバンドとはいえただのポップパンクではなく、
デイブというインド系メタルギタリストがリーダーとして君臨することによってやけに重厚なソロが入ったり
メタリカのハイライト曲バッテリーのパクリ曲があったり
ライブの最後にはなぜかドラムスが演奏を放棄してストロングスタイルで歌うという男気溢れるテイストが加味されたバンド

…で大変好いてたんですが

昨年タランティーノ似のボーカルが2000万枚とかCDを売る嫁を取りました。
オーバープロデュースな嫁の影響か。
あろうことか結成時よりのメンバーでボーカルの大親友のデイブが脱退となったのです。

メタル兄さんの彼が抜けて新作アンダークラスヒーローを聴く。
超豪邸に住んで世界的アイドル歌手と結婚してアンダークラスとは何事だ!

そして
…あぁ、やっぱりポップパンクになっているわ…

二日後のサマソニで彼らは嫁と一緒に出演します。

そんな彼らにデビューアルバムの人気曲
It makes no difference to me!そんなの関係ねぇ!を捧げたいです。

何が言いたいかっていうと、
どんなにダメになっても思い入れがあると引きずられますわな…ってこと
サマソニはいろんなステージがあるけど多分観に行きます

てかこんなに仕事たまってて今日だって徹なのに行けるのか?
  

Posted by Ryoo at 17:28Comments(0)

2007年08月03日

(有)ゼナとユカイな仲間達

仲間てか先輩ですね。みいんなキャリア10年主力選手です。
愛のある撮影は我らが社長。

先程までホテルオークラにて四人でパーティー出張してました!

メインのお客様は生保レディ、皆さん全国を勝ち上がったトップレベルの外交員で、今回僕らはその受賞パーティーの余興でした。

おネエ様の覇気たるややはり普通のものではありやせんでしたよ。

その中でも写真を撮られまくる一際カリスマが一人。
85歳のおばあちゃん。
しかし描きながら話してみると毎年全国各地であるこのパーティーの連続31回出場者。
髪の毛はふさふさで眼もキラキラ☆
ある一定のラインを越えたプロの凄さを見せられました。
なんか生き物として違う感じすら。

ぼくらもそげんなったらよかですね〜!
  

Posted by Ryoo at 03:15Comments(2)

2007年08月01日

ブランニュー看板!

テーブルとラックと車輪が一体式になっております。
同じ事務所所属の制作者、I口さんのセンスが光る逸品(^O^)

ブラックとゴールドを基調に、無理なオーダーを予想以上にうまく仕上げてくれました。
  

Posted by Ryoo at 17:24Comments(0)